JavascriptでURLエンコードとURLデコード
URLエンコードとURLデコードは、POSTやGETでWebブラウザ(クライント)からWebサーバー(apache等)に日本語入りのパラメーターを渡すときに必ず使う機能。
URLエンコード
URLデコード
jQuery利用前提で書いてます。(jquery.jsを参照してください。)
jQueryで$.get $.postで渡すときは実はエンコードプログラム不要
jQueryではGETとPOSTに$.get、$.postを使えるようになっていて便利。しかも、これらのパラメーターに指定するときは、いちいちエンコードしなくてよい。
($.get、$.postで渡された先でエンコードしてくれる。)
jQueryってほんとにありがたいライブラリ。感謝感謝。
文字コードはutf-8に統一するのがお奨め。
htmlページの文字コードにかかわらず、エンコードするとUTF-8になる。jQueryでphpプログラムとやりとりするなら、htmlもjsファイルもphpも(そしてphpが使うデータベースの文字コードも)全部utf-8で統一しておくのが良い。
[理由]
文字コードの変換をプログラムしなくてすむ、shift_JISで渡すときのmagic_quotes_gpc問題なども不要で、文字化けの心配がない。
utf-8以外でエンコードしたいとき
サーバー側の仕様がかえられずどうしてもShift_JISやEUCエンコードが必須となってしまった場合は、Javascriptに標準関数がないので自前でつくるのはたいへん!
そんなときは、その時点でネットで入手できるjQueryライブラリ等を活用する。
視点をちょっとかえて、別の方法として、簡単なゲートウェイをphpで書いて自分野レンタルサーバーにアップしてそのphpから目的のサーバーにPOST、GETするという方法もある。(phpなら標準関数を使って簡単に組めるのである。)
[お奨め]
html側はUTF-8で渡して、phpで目的の文字コードにエンコードして、出力する。
URLエンコードツール
いちどにUTF-8,Shift_JIS,EUCの3種類のエンコードが得られて便利です。
2019-07-01 (月) 11:39:40タグ: URLエンコードとデコード
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